S.I.Mの皆さんとアイデア交換会を実施しました!
S.I.Mの皆さんとアイデア交換会を実施しました!
1月25日(火)から1月27日(木)の3日間、スモールミーティング(アイデア交換会)を実施しました!今回は、S.I.M Sailerの16名の方から、Sailの新機能・S.I.M Sailerというメンバーシップについてご意見やアイデアを頂きました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
〈スモールミーティングの議題〉
- 毎月配信「S.I.Mレター」の内容について
- 新Sailチラシのデザインについて
- Sailの新機能(案)について
- Sailを通して出来たら嬉しいこと/Sailから無くなってほしくない大切なこと
今日は、いただいたご感想・ご意見を、一部紹介させていただきます。
新機能について~もしも自分から相手を選べるようになったら~
- 改善要望事項の第一に「このような機能がほしい」と挙げていた。この機能はほしい。以前突然音沙汰なくなってしまった人がいて、その人のことが気になっていた。ただ、名前で検索するのは大変だから、コードなどがあると良い。
- 結局相手を選ぶよりもいろいろな人と話すのが楽しいことを実感したので「誰とでも」話したい。
- 「相手が選べる」は素敵な、使ってみたい機能だけど、Sailのコンセプトには合わない気がしてしまう。
- シンプルに、いろいろな人と話せるだけで十分。Bの選べるシステム(S.I.M特別機能。承認してしゃべる)は知らなかった。3か月たって最近やっと慣れてきた。最低限のシステム(通常予約のみ)で「こういうものだ」と思っている。今のままでいい。
- いろんな機能があるけど、シンプルイズベスト。それをベースに若干の肉付けをされるのはスタッフのみなさんですし拒むことはないですが、とにかくシンプルで楽しいこと、それがいい。
- 人対人なので、相手が突然リクエストをくれなくなっても、色々事情があって、それを説明するのも難しかったり、言いにくいこともあると思う。会話のなかで「もし良かったらまたこの時間に話しましょう」って言ってお互い「また話したい」と思えば自然とマッチングする。その程度で良いのでは。
- 「話したい人と話したい」という気持ちは私もある。でもSailって誰のため?お金を払っている人中心に考えたほうが良いと思う。そう考えた時、こちらから選びにいって、あちらが「そうでもない...」と困ってしまうようなことがあると申し訳ない。さらに、複雑になると、そもそもIT苦手だった人はせっかく参加できたのに離れてしまうかもしれない。もし新機能を増やすとしても、元のシンプルなものは残しておいたほうが良い。
- 確かに通常予約で会話していると、「相手を選びたい」と思うようにもなるけど、まだ慣れていない人は、最初からいろいろな機能があるのは混乱しそう。
- あることにはあるのが良いかなと思っています。ただ、人数バランスとか、絞り込みとかそのあたり工夫しないとちょっと難しそうだなと思いました。
- 自分から選んで話す時に、それで相手が出ない時とか、「選んだ、選ばれたプレッシャー」もある。「誰と出会うかわからない」ほうが気が楽だなという時期もあった。
- 情報の提示ってすごく大切だと思った。プロフィールに猫を飼っていると書くと、毎回話す相手の人が猫の名前を聞いてくれたりする。相手を選ぶというよりも意思表示で良さそう。それで興味がある人が来てくれたら良いし、興味があることについては、どんな人でも話せるだけの言葉や話題を持って話してくれることが多い。
Sailを通して出来たら嬉しいこと/なくなってほしくない大切なこと
- 3年近くいろいろな若い方に接して、国によって性格とかいろいろあったり、私を頼ってくれて相談してくれたり「少しでも役に立った」が感じられたらそれだけで嬉しい。システムについては「慣れる」、「慣れる」と常に追いかけてきたので、もう出来るだけシンプルなほうが嬉しい。
- 「未知との出会い」です。Sailに参加しなければ知らなかった人や世界をたくさん学ばせていただいている。
- いろいろな国の人と、幅広く会話したい。ここのところ、国が限定的で・・・時間の関係かもしれませんが。。
- 画面共有機能はやっぱり欲しい。キレイな写真を綺麗に見せたい。
- 技能実習生の方の受け入れサポートがしたい。こんなにがんばっている世界の人たちがいることを日本の企業に知ってほしい。
- Sailから来るお知らせ、メールはすごく模索しているなぁという感じがする。一緒に私も考えてしまうし、共感があって嬉しいからそれは続けてほしい。
- いろいろなものが立ち上がって行くときは非常に個性的なんだけど、どこかで標準化しなければならないことが起こる。標準化と個性は相反するもの。いま、喫茶るんるん等も標準化する過程に入ってきていると思う。何を残すか、は明確にスタッフで共有しておかないと、SailのSailらしさ、HelteのHelteらしさが標準化の過程で全部削られていく。でこぼこであったのが面白いから、その時でも残るものを、S.I.Mレターなどでもスタッフひとりひとりの奮闘などは残してほしい。
- 海外の人とお話とても楽しい。その日本人同士の1対1の会話もしてみたい。つながってみたい。みなさんそれぞれに思っていること、工夫していることなどお持ちだと思うので。どうしても大人数の場だと言えないこともあるので。
- コアになっているのは「日本語のコミュニケーション」ですよね。世界の人と日本語でコミュニケーション、これを譲るといろいろおかしくなってしまう。逆に言えば、世界中どこにいても日本語でコミュニケーション取れるっていうのは良い。海外にいる日本人や日本にいる海外の人などが繋がれると良いなと。「日本語で世界の人がコミュニケーションとれる」にするともっと幅が広がるのでは。
その他/共有
- 日本語がたどたどしかった人と半年くらい後に会話したらものすごい上達していた。逆に流暢な方が久々に参加したそうで、久しぶりに話したらたどたどしくなっていた...改めて小まめに「話す」という重要性を感じた。
- 軽井沢のほうでやっている「六月の村」というところがある。そこでいろいろな人との関わりも生まれて、とても参考になる。Sailにも何かつながりそうだと思った。
皆さまから頂いたご意見・ご感想を大切に、今後さらに良いサービスを作っていけるよう尽力してまいります。
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